2016年8月11日木曜日

日仏会館 人文社会セミナーのお知らせ

日仏会館 人文社会系セミナー

「男性支配はまだいたるところに存在する」

『第二の性』の著者、シモーヌ・ド・ボーヴォワール没後
30周年とフランソワーズ・エリチエのMasculin/Féminin
日本語訳刊行を記念して

*ポスターはこちらから


日時:2016年10月15日(土)14h00-16h30

場所:日仏会館5階 501号室, 定員50名(日本語、入場無料)




主催  公益財団法人 日仏会館

後援  立教大学文学部文学科フランス文学専修

         日仏女性研究学会



男女平等がある程度進展し、女性の社会進出が歓迎されているように見える現代にあっても、男性支配はいまだ普遍的である。このセミナーでは、その具体的な事例をあげつらうのではなく、何故そうなのかを問い、その根源を探ることにより、可能な解決策について議論する。なお、F・エリチエは(1933~)、C・レヴィ=ストロースの後継者としてコレージュ・ド・フランスの教授に就任した構造主義の人類学者であるが、日本での本格的な紹介は本書(第Ⅰ巻『差異の思考』・第Ⅱ巻『序列を解体する』、明石書店)が最初である。

報告者:

井上たか子(獨協大学名誉教授)

男女の序列はどのようにして生じたのかについて、ボーヴォワールとエリチエの考えに見られる共通点と相違点を紹介する。

石田久仁子(翻訳家)

身体の自己決定が女性解放の核心に位置づけられるのはなぜか。「妊娠能力の男性による概念的剥奪」というエリチエの主張をてがかりに、日仏の女性の現状を考えたい。

横山安由美(立教大学文学部教授)

エリチエによれば男性支配は普遍的な現象である。人類学的観点から、男性支配の具体例とその構築プロセスを各地の慣行や神話から説明する。



*参加者把握のため、事前予約にご協力くださると幸いです。

連絡先:公益財団法人日仏会館 

2016年6月26日日曜日

第10回 会員研究発表会

日仏女性研究学会 第10回 会員研究発表会

2016年7月16日(土)13:35~16:25
東京・日仏会館501号室


*各発表30分+質疑応答10分ずつ

司会 西尾治子
タイムキーパー 棚沢直子
受付 長谷川有紀


第1発表者:押田千明(本会運営委員)

 「黒人の友の会」初代会長コンドルセとオランプ・ドゥ・グージュ
   ―黒人奴隷制度をめぐって―

第2発表者:中村彩(東京大学大学院博士課程)
             
 ボーヴォワールの文学論再考

  ―休憩(5分)―

第3発表者:佐藤朋子(関東学院大学非常勤講師)

 成熟の思想
  ―マリア・トローク『女性における"ペニス羨望"の意味』(1964年)のセクシュアリティ論―


3つの発表への自由討論(司会:棚沢直子・木村信子)40分

全体のまとめ   (研究発表会担当 棚沢直子)5分

会員以外の方の参加も大いに歓迎いたします。

参加費(資料代)500円

担当運営委員 押田千明 棚沢直子

cdfjf.info@gmail.com

2016年6月19日日曜日

第45回女性作家を読む会

日時  : 7月2日(土) 11:00-12:00


場所  : 跡見女子大学文京キャンパス(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅)

       2号館 3階 2308室 会場が変更になっています。

講 演

湯原かの子氏(評伝作家・上智大学講師)
「 ポール・クローデルをめぐる二人の女性:姉カミーユと愛人ロジィ」

20世紀フランス文学を代表するカトリック作家ポール・クローデルは、駐日フランス大使を務めた外交官でもあった。一方、姉のカミーユはロダンの弟子だった女性彫刻家、ロジィはポーランド女性で美貌の人妻である。この二人の女性が、クローデルの文学世界と女性観の形成にどのような霊感を与えたかを考察したい。

お手数ですが参加ご希望の方は西尾までご連絡下さいますよう、よろしくお願いいたします。

コーディネーター
西尾治子
coquelicot_hj2004&yahoo.co.jp (&の部分は、@に変換して下さい)

2016年5月27日金曜日

女性思想研究会第1回会合のお知らせ


新しい研究会「女性思想研究会」ができました。ご案内

第1回会合が次のように開催されます。

テーマ:  「日仏の家族法のちがいを考える―民法と戸籍法の関係―」

基調講演: 水野紀子(東北大学教授)

指定討論者:棚沢直子(東洋大学名誉教授・日仏女性研究学会運営委員)

日時:   2016年7月2日土曜日14:00-17:00

場所:   東洋大学白山校舎9号館1F第4会議室

共催:   女性思想研究会(日仏女性資料センター・日仏女性研究学会内)

        日仏のカップルと家族を考える会(東洋大学人間科学総合研究所内)

参加費:  無料

問い合わせ  naoko.tanasawa @ nifty.com

アクセス: 都営地下鉄線白山駅下車徒歩5分

      JR山手線巣鴨駅から浅草寿町行きバスで東洋大学前下車徒歩0分


2016年4月17日日曜日

ブリジット・ディアズ講演会

日時 5月26日(木)18:00-20:00

場所 東京恵比寿・日仏会館

フランスのサンド学会会長ブリジット・ディアズ氏の講演会を日仏会館(東京・恵比寿)にて開催する運びとなりました。サンドと交流のあった中でも、とくにマリー・ダグ-夫人やオルテンス・アラールなど19世紀の女性知識人や女性芸術家についてお話し下さいます。
是非、お運び下さいますよう、ご案内申し上げます。

詳細につきましては、下記ホームページをご参照下さい。

http://www.mfjtokyo.or.jp/mfjtokyo2/ja/events/details/682.html

ご参加下さいます方は、下記Mアドレスの西尾治子までご連絡下さい。

 coquelicot_hj2004...yahoo.co.jp ( ...は@にご変換下さい)

なお、講演会後に懇親会を予定しております。

詳細につきましては、日仏会館のホームページをご参照下さい。

2016年4月14日木曜日

第34回定期総会のお知らせ

日時 2016年4月16日(土)14:00-16:30

会場 東京日仏会館501号室

終了後、会員の交流会があります。

2016年4月5日火曜日

第10回会員研究発表会・発表者募集

<第10回会員研究発表会募集要項>

日仏女性研究学会では、第10回会員研究発表会を開催いたします。研究発表をご希望の方は、下記の募集要項に沿って、どうぞご参加ください。大学院生の方、すでに教職に就かれた方、フリーで研究なさっている方など、大いに歓迎いたします。

 日時・会場  2016年7月16日(土)(予定)午前11時~午後4時  

 東京・恵比寿日仏会館501号室
 
              *申し込みの人数により時間の変更があります。


 発表時間  発表時間25 分から30分(申し込みの人数による)、質疑応答5分
               すべての発表ののち討議時間を設けます。

 発表資格    本会員で、当日までに会費が過年度を含めて全て納入済みであること。<厳守>
         非会員の方は、申込み時点までに入会手続き及び年会費納入を済ませてください。

 発表テーマ  当会の規約に記された目的および活動に合致するもの。
         未発表のものに限る。<厳守>

     <発表申し込み期限 2016年4月30日(土) 必着 
          発表要旨送付期限 2016年5月31日(火)必着>
    *当日は発表プリント30部をご用意ください。
        *発表内容の全文あるいは要旨の掲載については、『女性空間』編集委員会で検討します。


申し込み方法   氏名、所属機関、職名、住所、tel&fax、mailアドレス、
            発表タイトル
            発表要旨(添付ファイルにて400~800字程度・A4用紙1枚程度にまとめたもの)
            ジャンル
            プロジェクター使用の有無 (ただし設営はご自身でお願いします)

        以上をすべて書いて、メール件名<研究発表会応募>でお申し込みください。

  <問い合わせ・申し込み先:棚沢直子 運営委員・研究発表会担当>
   cdfjf.info@gmail.com
                                    











担当運営委員 棚沢直子 問合せ先:日仏女性研究学会事務局 cdfjf.info@gmail.com