2016年6月19日日曜日

第45回女性作家を読む会

日時  : 7月2日(土) 11:00-12:00


場所  : 跡見女子大学文京キャンパス(東京メトロ丸の内線茗荷谷駅)

       2号館 3階 2308室 会場が変更になっています。

講 演

湯原かの子氏(評伝作家・上智大学講師)
「 ポール・クローデルをめぐる二人の女性:姉カミーユと愛人ロジィ」

20世紀フランス文学を代表するカトリック作家ポール・クローデルは、駐日フランス大使を務めた外交官でもあった。一方、姉のカミーユはロダンの弟子だった女性彫刻家、ロジィはポーランド女性で美貌の人妻である。この二人の女性が、クローデルの文学世界と女性観の形成にどのような霊感を与えたかを考察したい。

お手数ですが参加ご希望の方は西尾までご連絡下さいますよう、よろしくお願いいたします。

コーディネーター
西尾治子
coquelicot_hj2004&yahoo.co.jp (&の部分は、@に変換して下さい)