2014年7月1日火曜日

日仏女性研究学会第8回 会員研究発表会

2014年7月12日(土)13:00~16:30 東京・日仏会館501号室

資料代500円


司会:吉川佳英子 京都造形芸術大学

<発表>

第1発表者 松本伊瑳子 愛知工業大学
    「フランス語フランス文化を学び教えることで見えてくるもの」

第2発表者 目黒ゆりえ 東海大学
   「アンケート結果:日本の若い母親たちは今なにを考えているのか」

  第1発表者のコメンテーター:木村信子 明治大学  
  第2発表者のコメンテーター:田戸カンナ 昭和女子大学

会場からの質疑応答                   

<休憩> 14:30-14:40          

第3発表者 細井綾女 リヨン第三大学    
    「”母なるもの”を求めて-ポスト・コロニアル文学における母語・母
     国・コミュニティ-」

第4発表者 鳴子博子 中央大学         
    「戦争と女性 -ルソーの戦争論の観点から-」

  第3発表者のコメンテーター:辻山ゆき子 共立女子大学   
  第4発表者のコメンテーター:棚沢直子 フランス研究者 日仏女性研究学会    

会場からの質疑応答                    

全体のまとめ  (日仏女性研究学会研究発表会担当 棚沢直子) 

問い合わせ: cdfjf.info@gmail.com

2014年5月28日水曜日

マルティーヌ・リード氏(リール第三大学)講演会

講演「19世紀に女性が小説を書くということ」
マルティーヌ・リード氏(リール第三大学)
Martine Reid, Professeur de langue et littérature françaises, Université deLille-3
     
*画像をクリックするとfnacへジャンプします。

終了しました。多数お集まりいただきありがとうございました。
2014年5月23日(金)18:30から20:30まで   東京恵比寿・日仏会館ホール
司会・西尾治子(本会会員・跡見学園女子大学)<
【主催】日仏女性研究学会

【共催】日仏会館フランス事務所、日本ジョルジュ・サンド学会
【企画】「女性作家を読む」会
逐次通訳・吉川佳英子(本会会員・京都造形芸術大学)
*企画の趣旨
1789年の大革命から第一次大戦にかけ、「ものを書く女性たち」は多くの問題に直面した。女性作家は明らかに数の面では増えたと思われるにもかかわらず、彼女たちにはあらゆる困難が待ち構えていた。とりわけ波瀾万丈の人生を送ったジャンリス夫人、スタール夫人、ジョルジュ・サ ンドにこの傾向が顕著で あったが、このほか当時の男性中心の出版界との関わりの中で葛藤し苦難を克服し書物を著した女性として、オルテンス・アラール、デルフィーヌ・ド・ジラル ダン、マリー・ダグー、フローラ・トリスタンが、またその後に登場したラシルド、アンドレ・レオ、セヴリーヌ、マリー・デレムなどの女性作家たちを挙げる ことができるだろう。彼女たちのフェミニスト運動への参加の多様性、政治的に異なる様々な立場、メデイアや出版界との関わり、教育や宗教との相関性の問題 など、文学分野の女性たちを通してみえてくる時代の諸問題と女性が書くことの連関性を解き明かす。

*講演者のプロフィール
リール第三大学教授。19世紀フランス文学研究者で、『文学における女性たち』(2010)、『ジョルジュ・サンド』(伝記/エルネスト・モンチエス賞受 賞/2013)など女性作家に関する多数の著作がある。スタンダール、バルザック、サンド、ドーデ、ミストラルに関しガリマール社(クワルト、フォリ オ)、アシェット社、アクト・シュッド出版社から刊行した文学批評書は30册を超える。さらに「女性作家フォリオ2ユーロシリーズ」(ガリマール社)の出 版を監修し、マルグリット・ヴァロワ、マダム・カンパンの手記(マリー・アントワネットの女官)、フローラ・トリスタン、ボーヴォワールなど20冊の刊行 も手がけている。現在は2016年に刊行予定の共著『文学における女性史』に着手しているところである。

2014年5月7日水曜日

連続学習会 フランスのワーク・ライフ・バランス:第1回


「フランスのワーク・ライフ・バランス 
―男女平等政策:EU、フランスから 日本へ」
第1回
5月17日(土)14:00~16:00
日本大学法学部3号館323講堂
入場無料
「フランスの家族政策―社会全体が支える子どもの育ち」
講師:舩橋惠子(静岡大学名誉教授、日仏女性研究学会会員)
コメンテーター:橋爪幸代(東京経済大学准教授)

主催:日仏女性研究学会
参加申し込み:石田久仁子 RXF07546@ nifty.com (空白をつめてください)

*連絡先メールアドレス訂正済みです。

2011年11月25日金曜日

チャリティ作品の募集

国際女性デー・東日本大震災一周年フォーラム
「災害、記憶、未来〜女性が表現する、
女性がつなぐ」
      2012.3.10 に向けて
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国連が定めた国際女性デー3月8日を記念して東日本大震災・原発事故1周年にあたる日に、被災した方々と連帯し、未来への地平を開くことを目的に、日仏のアーティストの協力によるチャリティ展示会と日仏シンポジウムを開催します。そのためのチャリティ展示の参加者を募集しています。


アーティスト、とくに若手女性アーティストを対象に、「災害・記憶・未来~女性が表現する、女性がつなぐ」をテーマに作品を募り、チャリティ展示会を開催し、被災者、とりわけ女性・子ども被災者への救援活動にあてようと考えています。

募集要領をお読みいただき、多くの方のご参加をお願いします。

出品エントリーは終了しました。

2011年11月8日火曜日

シンポジウム:「フランス女性はなぜ結婚しないで子どもを産むのか‐家族の変容と家族政策の日仏比較‐」

日時:11月12日(土) 13h30-18h00  場所:日仏会館ホール

主催:公益財団法人日仏会館 共催:日仏女性研究学会 後援:日本経済新聞社 
協力:財団法人石橋財団

参加費 一般1,000円、学生500円
日仏会館と日仏女性研究学会会員は無料です。

要事前予約・日仏会館ウェブサイト<http://www.mfjtokyo.or.jp/>
電話(03-5424-1141)・Fax(03-5424-1200)にて参加登録をお願いします。


プログラム


・日仏におけるカップル形成・出生行動とその関連要因
・・・小島宏(早稲田大学)

・社説「日本の『結婚』は今のままでいいのか」、その狙いと反響 
・・・小林省太(日本経済新聞社)

・日本法における婚姻規範の強さと現実の乖離~自由への課題と展望
・・・二宮周平(立命館大学)

・フランスの法と社会におけるカップルと親子~子は誰のものか?
・・・齊藤笑美子(茨城大学)

・フランスの家族政策と女性~家族モデルを前提としない家族政策とは?
・・・神尾真知子(日本大学)

・以上を受けてのコメント、今後の日本の家族の行方を展望
・・・上野千鶴子(NPO法人WAN)

・17h00-18h00  全体討論 上記講師+会場・・・司会:井上たか子

日本では少子化の原因として、晩婚化・未婚化の現象があげられています。
しかし、同じように晩婚化・未婚化の傾向が進んでいるフランスでは、近年、出生
率が回復し、ヨーロッパでも一二を争う高さを誇っています(2010年:2.01)。
つまり、フランス女性は結婚という制度にとらわれずに子どもを産んでいる
わけで、2007年には婚外子の割合が半数を超え、2010年は54.5%と増加し続けていま
す。婚外子の増加には、1999年に定められたPacs (連帯民事契約)の人気も影響してい
るようですが(2010年に成立した結婚とPacsの割合は4:3、ちなみに2009年は3:2)、
事実婚の多さも見逃せません。

こうした状況を鑑みてか、経済界からも「事実婚や婚外子が受け入れられる社会の
あり方について検討すべきだ」といった提言や、「日経新聞」の社説「日本の結婚は
今のままでいいのか」(2009.6.28)などの問題提起もありました。
はたして家族観、結婚観の見直しは出生率の低下を防ぐことにつながるのでしょう
か。
そもそも、いったいなぜフランス女性は結婚しないで子どもを産むのでしょうか。
生まれた子どもは婚外子として差別されないのでしょうか。こうした疑問について、
その背景にある日仏社会の違い、家族政策の違いについて考えてみたいと思います。

2011年10月16日日曜日

ジェンダー関連図書の展示

会員交流セミナーのお知らせ


第6回
「ナチス・ドイツ占領下のユダヤ系フランス人女性たち」 
Les Juives françaises sous l’occupation allemande

日時:2011年10月29日(土) 14:00~17:00 (開場:13:30)
会場:日仏会館501号室(東京恵比寿)

第7回
「フランス人女性が日本で教鞭をとること」 
Etre enseignante française au Japon

日時:2011年11月5日(土) 14:00~16:00 (開場:13:30)
会場:日仏会館501号室〈東京恵比寿)

講師:
ブロック=坂井フランソワーズ(元東京大学教授)
長谷川イザベル(上智大学名誉教授)


10月1日から日仏会館図書室において、ジェンダー関連図書の展示も
行われています。合わせてご利用ください。